ブロック解放PJメンバーシップ

【密教敬愛祈祷法】


    『ゴールデンウィークに師匠が護摩の伝授をする合宿があるんだ』

    かれこれ10年以上前の4月、友人から聞いた何気ない一言。

    私:『行きたい!!!』

    どんなことをするかも知らないのに、間髪を入れずにこう言っていました^^;

    護摩の伝授は、本来は経験者しか参加できないものだったにも関わらず、何とかお願いして参加させてもらうことに。

    それまで十数年、ヒーリングや西洋神秘学における学びと実践、脳科学や心理学、運命学など、様々なことを探求してきましたが、東洋の密教には触れる機会がありませんでした。


    10年以上前のゴールデンウィーク。
    忘れもしない3日間。
    私は初めて密教の世界に足を踏み入れたのです。
    その時の衝撃は今でも忘れません。。。

    最初に思ったこと、、、

    『カタカナが読めない・・・』

    お次第書と呼ばれる教本には、マントラがカタカナで書いてあったりするんですが、、、
    さっぱり読めない。。。
    頭に入ってこないとはまさにこのこと。

    脳が拒否してるがごとく、目から入った文字は脳の中でうまく言葉に変換されず、口から出てくるのは分けの分からない宇宙語(?)ToT

    今でこそ、何百座と護摩を焚いてきて、(護摩は1回を1座と数えます。)
    密教の神々とも色々なワークを行い、
    密教の神々から『真言108万回シリーズ』という、密教の神々の真言をそれぞれ108万回唱えていくというプロジェクトを依頼されるようになったりしましたが、
    当時を振り返ってみると、良く何も知らずにいきなり飛び込んでいったな~、と感心します。



    そんな密教なんですが、密教には大きく分けて、4つの祈祷法がありますが、そのうちの3つをPJメンバーシップの会員の方限定で受けて頂いております。

    一つ目が、
    【あらゆる災難を除く】為の祈祷法 ⇒ 息災祈祷法
    二つ目が、
    【あらゆる利益(りやく)を高める】為の祈祷法 ⇒ 増益祈祷法

    そして、3つ目が

    【敬愛(けいあい)祈祷法】

    敬愛とは、尊敬と親愛のこと。
    つまり、敬愛祈祷法とは、人からの尊敬と親愛に関わる全ての事柄に対して効果があるものになります。

    そして、この敬愛祈祷法が10年以上前に初めて私が伝授を受けた祈祷法だったのです。

    この祈祷法は、尊敬と親愛に関わるものなので、人間関係・夫婦関係の円満、恋愛や結婚などの良縁成就、ビジネスにおける良縁・人脈等、【人との繋がり】に関してのかなり即効性があるものになります。

    また、その人自身の人徳や人望を高めるような働きもします。

    この祈祷法、正直、最初は少し見くびっていました。
    というのは、息災祈祷や増益祈祷は、【災難を軽減する】【利益を高める】といった、とても分かりやすい目的だったので取り組みやすかったのに対して、
    【人との繋がり】、という目的はあまりピンとこなかったからです。

    しかし、色々な祈祷法を行っていくうちに、次第に考えが変わっていきました。

    この祈祷法は、息災祈祷や増益祈祷よりも大切なのではないか、と。

    息災祈祷で軽減するあらゆる災難、、、

    体の災難・・・病気
    お金の災難・・・貧乏
    心の災難・・・不安、心配
    運気の災難・・・不運、不幸
    そして、物理的な災難。

    これらが自分の身に起きた時に、自分を助けてくれるのは、、、『人』。


    増益祈祷で高めるあらゆる利益(りやく)、、、

    体の利益・・・健康
    お金の利益・・・豊かさ
    心の利益・・・安心、満足
    運気の利益・・・幸運、幸福

    これらを自分にもたらしてくれるのは、、、『人』。


    どのような人に助けられ、どれくらい人に助けられるか。
    また、助けてもらえるような人徳や人望のある自分にどれくらいなっているか。

    まさに、この十数年、人によってとても助けられてきた経験が重なり、この祈祷法の重要さをあらためて私自身、実感し直したことがありました。


    この【密教敬愛祈祷法】、
    これからの時代、より人と人との絆や繋がりが重要になってきますので、ますますその重要性は高まってくるかと思います。


    もし【密教敬愛祈祷法】にご興味のある方は、是非PJメンバーシップサイトをご覧下さいね☆



    あなたが豊かで幸せな『自分本来の人生を歩む』ことを これからもサポートいたします。



    All Love,
    葵原僖祐

▲ページトップへ